「限界lovers」、ギルガメッシュナイトの思い出
気づけば、5月も後半。
口唇ヘルペス&謎のアレルギーで唇がチリチリ痛んで荒れ果て、リコーダーを吹く元気もイマイチ湧かず。
唇がチリチリするのって、ホントに腹立つのね!
ようやく、回復しつつあるなか、運指練習であたためていた曲を吹くことに成功しました。
私が中学生だか高校生だか、その辺の記憶が曖昧なのですが、土曜の夜中に「ギルガメッシュナイト」を見ていたんですよね。何でそんなもん見てるのかと聞かれたら、え?何で見てなかったの?と問い返します。
で、見ていましたら、レベルがひっくい歌合戦みたいなのが始まったんですよ。登場してくるのは、お色気系のキワドイお姉さんたち。色気はあっても、かぶりつくくらい下手だったんです。
中でも酷かったのが、セクシー女優の「限界lovers」。棒立ちで、寺田お姉さまのような格好で歌ってました。全ッ然、激しさを胸に秘めてない!お姉さまを馬鹿にしてんの?!と、温厚な私もブラウン管叩き割りたくなりました。
日々、「天使の顔、悪魔の顔~♪」を歴戦の主婦たちの前で使い分けている私なので、その辺はあのセクシー女優よりもうまく表現できているはず。あとは勢いで吹いていきます。
残念なのは、吹いている格好が、猫ちゃんのTシャツとchampionの半パンだという点。私のセクシーファッションとか、哀れみの目で見られるだけなんで、身の丈にあったファッションで勝負ですね!
ちなみに、今日は横浜イングリッシュガーデンで、バラを堪能してきました。いい香りって、癒される!アントワネット様になった気分で、散策。フェルゼンを探してみましたが、今日はいなかったみたい!