主婦だってリコーダー吹きたいわ

リコーダーに挑戦する主婦の戯言日記

リコーダーで「悪戯美人」、関口誠人のポスターの行方


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中学生の頃、確か「天川伝説殺人事件」の歌にはまって(元々は中森明菜さんファンなので)、関口誠人さんを知りました。アルバムも借りてきて、一時期やたら聴いていたことがありまして。

 

中でも中学生の小娘の心を掴んだのが、この「悪戯美人」の歌詞。ブラウスからは蜥蜴のタトゥーが透けていて、後ろ手に鍵をかけて、甘い目で男性を追い詰めるんですよ。企んでる、なんか企んでる、いい女ってこう!

 

周囲を見渡せば、モテてる女子なんてまずバスケ部で、ほんのちょっと前まではランドセル背負ってた女子です。参考にしたい色気とかないわけで、この悪戯美人な女性は「色気とは」の教科書なわけですね。

 

その後、よく行っていたCD屋さんで関口誠人さんのポスターもらったりしてね。もらったはいいけど、こんな特大ポスターどこに貼れば?と悩んだ末に捨てた思い出もあります。当時、アルスラーン戦記のポスターが貼ってあったので。ナルサス様最高。

 

そんなに音の上下がないので吹きやすいです。「金や銀のため息で~」のとこに入ってくる音が好きなんですよね~吹けないけど。

 

ただ、こういう「白いベッドにヒラリと黒いレースの花びら」みたいな女性にしびれてたのに、また私、変な猫ちゃんTシャツ着てるなーと。どこで道を誤った、あんなに聴き込んだのに。インプットしたはずなのに。ポスター貼っておけばよかったかな。

 

リコーダーでLaputa「Scapegoat」、私の身代わりはいなかった!


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ぜんっぜん、リコーダーを吹く余裕がなかった!ビックリ!

でも、ようやく時間ができて、こんどはビックリするくらいヒマ!カフェもやめちゃって、アラフォーすっごいヒマ。

昨年がいろいろありすぎて、地に足をつけて暮らせず。落ち着いたら、その反動がすごい。

そんなわけで、久々に吹いてみようかなと思ったのが、タイトルの曲です。

 

20年以上前のこと。私とフールズメイトで仲良しのAちゃんは、近所のCD屋さんに行きました。そこの店はやたらとインディーズコーナーが充実していたんです。そこで、「気になったのを買おう」と手にしたのが、Laputaの「眩~めまい~暈」と、THE PIASSの「猟奇絞殺窒息死」でした。買ったのはAちゃんで、翌日、「Laputaよかった!」と2枚貸してくれました。

「あ、そういえば、ここにはSilver-Roseのコウイチがいたんだった。キーンキスミー」という程度の情報で、初めて聞いたのが「Scapegoat」。

 

「うわー!ぼく~の~みがわんりにぃ~!これだよこれー!」

 

カセットテープにダビングし、始めたばかりのバイトの行き帰りに、ずっと聴いてました。まぁ、ホントにバイトが面倒臭くて、テンションだだ下がりでしたが、私の身代わんりに~はいないようで。

で、聴いてるうちにダークサイド方面にテンションが上がっちゃった(堕ちるって使いたい)ようで、バイトやめました。「眩~めまい~暈」と言えば「スカイラークガーデンのバイト」、そんな図式です。

 

思い出の「Scapegoat」。20年以上経ちましたが、初回版も手に入りました。今見ると、フォトブックの写真が、近所の雑木林っぽくていいわぁ。高校生のころ、友達とこんな雑木林に隠れてお目当てのサッカー部員をストーキングしていたのもいい思い出です。

久々なのでちょっと音あってるかわからないですけど。もうギターソロも吹く勢いで。Kouichiさんよりふっとい太ももで!次は、「eve」吹こうかな!

 

借りたもう1枚の「猟奇絞殺窒息死」は、vocalを「VOX」と表記してあって斬新だなということと、「かーくーめーいーのよ~る~」というワンフレーズしか記憶になく。ここのバンドもなかなか数奇な運命を辿るんですよね...。次に見たのがニュースでなんて、未だに驚きです。

 

ところで、さっき、とんこが「運動会の応援歌が『女々しくて』の替え歌なんだよねー」、などと言っていたので、「来年は『スマイル一番イイ♀』がいいよね」と言いました。そうだね、ですって。

【下車してない駅を訪ねて】第1回・弥生台駅

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先日、家族で楽しめることをしてみたい、とふと思い立ち、「まだ下車したことのない県内の駅で降りてみよう」という企画を立ててみました。こたちんは電車好きなので、喜んでました。いろんな電車に乗れるしね。とんこはイマイチ意味がわからない様子。

で、こたちんが選んだのは「相鉄いずみ野線弥生台駅」。縁もゆかりもない駅です。改札を出て、とりあえず賑わってそうな方に進みます。駅前はこんな感じ。


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バスのロータリー、相鉄ローゼン、パチンコ屋などがあります。さっそく、途方に暮れそうになる私たち。


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弥生台は横浜市泉区にあります。同じ市内に住んでいても、目的を持って訪れたことがない区です。自分の行動範囲の狭さに、今更ながら驚きました。

私と同年代の街のようですね。その頃できたのかな、というような団地やマンションが多い印象です。

日曜でしたが、あまり人がいなかったのは、住宅街だからかなーと思います。静かでした。

ルールとしては、下車をして、一時間程度ブラブラして、そこで昼食をとる。

で、さっそくブラブラしてみました。


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後で知ったのですが、散歩コースにもってこいのお寺などあったようです。のどかな雰囲気を楽しむことができたというのに。

何も調べない私たちは、ソフトボールなど見たり、GEOに行ってデュエマカード買ったり、なにしに来たのかよくわかんないことになってしまいました。

少し歩くと、小高い丘の上にたどり着きました。木々が開けたところから対面の丘も見渡せました。確か、住宅街だったな。やべ、忘れかけてる。

というのも、写真を撮ったはずが、消えてるし。腹立つ。

丘の下には公園があり、家族連れがあそんでいます。うちの兄妹は興味がないようでスルー。


散歩をなんとなく終えて、食事は駅前のお蕎麦屋さんで。ここでは写真を撮り忘れました。お味は普通です。


第1回ということで、決行したことがまずは肝要かなーと。この先普通に過ごしていれば、降りることのないであろう駅に降り立つ、面白いものです。

しかし、面白いと思っているのは私だけかもしれない。とんことか、ずっと頭にはてなマークが出てたんじゃないかな。若干、私も出てたくらいだし。

次回はどこにいくのかしら。そもそも、開催するのかしら。県内全駅を埋めるのはいつになることやら。

リコーダーで「DESIRE」、INORAN好きと言いたい欲望

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先月から引き続き、唇を患っています。

さすがにヘルペスじゃないな、これ……と思い、診察してもうと「クインケ浮腫」とかいう病名をいただきました。

唇のふちが痛んだり、皮が突っ張って剥けたり、リコーダーの命ともいえる唇がえらいことに。抗ヒスタミンでだましだまし過ごしているという感じです。

そんなクインケですけど、リコーダーは吹いております。高音の「ソ」も8割キレイに吹けるような気がしています。気がしているだけです。

 

今回は、私の中では比較的新しいLUNA SEAの「DESIRE」に挑戦しました。

激しく唇が張り裂けそうさ~♪と歌うように。隆一みたく眉間にしわを寄せるのがポイントですね。もっとナルシスト全開で吹いてもいいかもしれない。ざっくりニットを着てもいいかもしれない。

リコーダーでこの曲を吹くと、ちょっともの哀しい雰囲気が漂います。メロディーラインが美しいんですね。

 

タイトルにあるように、INORANが好きでした。

中学生のころ、デビュー前のLUNA SEAのアルバムを仲の良い友達が持ってきました。あと、ビジュアル系の雑誌とか。

「これはいいねー、LUNA SEAいいねー!」と盛り上がりました。で、もう一人の友達と、「じゃあ、誰のファン(スレイブ)になるか決めよう」ということに。持ってきた友達は「じゃあ、私INORAN」、もう一人がすかさず「私はSUGIZO」と。

早いもん順だった。暗黙のルールでかぶりなしだったので、残りの3人から選ばないといけない。

当時から、真矢にはなんか違うにおいが漂っていたので、却下。Jも少し好みとは違う、却下。RYUICHIは、何もかも却下だった。結局、「私はいいかな……」と辞退しました。

ホントは、「そんなのINOスレに決まってんじゃん」と言いたかった。けど、中2だしね、そういうルールって女子はうるさいのよね。現地に行って誰の名前を呼んでいいのかわからないので、ライブも行ったことがありませんでした。馬鹿だわ。

 

この曲を吹いてもの哀しさが漂うのは、「INORANが好き!」と言いたいという私の欲望(DESIRE)がさせることなんです。つまり、欲深い人間がこの曲(DESIRE)を吹けば、さらに哀愁を帯びる可能性があるということです。ちなみに、この曲のPVのINORANは、悶絶するほど美しいです。ホントDESIREだわ。

 

「DESIRE」というタイトルの曲を調べたら、「もんたよしのり」の歌もありました。欲望による哀愁にチャレンジしたいリコーダーさんは、これを吹いてみるといいんじゃないかな?聞いたことないけど、おすすめ!

 

 

「限界lovers」、ギルガメッシュナイトの思い出


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気づけば、5月も後半。

口唇ヘルペス&謎のアレルギーで唇がチリチリ痛んで荒れ果て、リコーダーを吹く元気もイマイチ湧かず。

唇がチリチリするのって、ホントに腹立つのね!

ようやく、回復しつつあるなか、運指練習であたためていた曲を吹くことに成功しました。

私が中学生だか高校生だか、その辺の記憶が曖昧なのですが、土曜の夜中に「ギルガメッシュナイト」を見ていたんですよね。何でそんなもん見てるのかと聞かれたら、え?何で見てなかったの?と問い返します。

で、見ていましたら、レベルがひっくい歌合戦みたいなのが始まったんですよ。登場してくるのは、お色気系のキワドイお姉さんたち。色気はあっても、かぶりつくくらい下手だったんです。

中でも酷かったのが、セクシー女優の「限界lovers」。棒立ちで、寺田お姉さまのような格好で歌ってました。全ッ然、激しさを胸に秘めてない!お姉さまを馬鹿にしてんの?!と、温厚な私もブラウン管叩き割りたくなりました。


そんな思い出の曲、show-yaの「限界lovers」。今聴いてもカッコいいです。現在も活動されていて、もうお姉さまたちのパワフルさには圧倒されます。「紅」のカバーもカッコいいです。

日々、「天使の顔、悪魔の顔~♪」を歴戦の主婦たちの前で使い分けている私なので、その辺はあのセクシー女優よりもうまく表現できているはず。あとは勢いで吹いていきます。

残念なのは、吹いている格好が、猫ちゃんのTシャツとchampionの半パンだという点。私のセクシーファッションとか、哀れみの目で見られるだけなんで、身の丈にあったファッションで勝負ですね!

ちなみに、今日は横浜イングリッシュガーデンで、バラを堪能してきました。いい香りって、癒される!アントワネット様になった気分で、散策。フェルゼンを探してみましたが、今日はいなかったみたい!

「薔薇は美しく散る」、薔薇のさだめに生まれたリコーダー


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近所にまともなバラが咲いていなかったので、道端に生えていた一重咲きのバラを写してみました。

子供の頃、テレビ東京で「ベルサイユのバラ」の再放送がありました。まだ小2とかだったんですが、私の母が、「フランス革命だから!絶対見なさい!」などと言い出し、強制的に見せられました。

多くの女子同様、小2でオスカル様に心を持っていかれました。漫画をたくさん持っていた友達のお姉さんからベルバラを全巻借りて、読みました。ロザリーに嫉妬したりね。ちょっとね、ラブなシーンもありでね、ドキドキしちゃいましたね。なんせ、それまで読んでたのは「あさりちゃん」とかでしたからね。

母は革命について学んでほしかったんだろうけれど、私は男装の麗人に異常に反応しやすい女子になってしまったのでした。「アニメ三銃士」のアラミスとかね。なりたい、私も男装して敵と戦いたい!

まぁ、その気持ちは今でも変わりません。困ってます。私があと20歳くらい若かったら、間違いなく、オスカルの格好してコミケとか行ってたわ。

そんな熱い革命の気持ちを胸に秘めて、「薔薇は美しく散る」を吹いてみました。

うっとりしちゃいましたねー私は薔薇のさだめに生まれちゃったなーなんてね。感情移入しながら吹くと、とても気持ちいいですよ。

残念ポイントは、吹き足りないってことです。もっと吹きたい、熱いショコラを!

それにしても、ベルバラは本当に名作です。私も、とんこがある程度の年齢になったら、読むことをおすすめしようと思います。今、小2ですけど、さすがにラブシーンはねぇ。そう思ったら、私の母ってとんでもないわー他にも変な本勧められたりしたので、そのうち書きます。

ジュテーム リコーダー!(志垣太郎)

【半端な黒歴史】バンド名を書いた紙を発見する

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年に数回、ひょっこり現れる紙きれがある。片づけをして見つけては、その辺に放置し、消え、また片づけをすると出てくるという。

先日、また出てきた。

 

高校生のころ、黒歴史には欠かせない「バンド結成」をしていた。ここまでの話はそのうち書くということで、ひとまずはバンドの一員であったことだけ書いておく。

 

たまたま同じ高校で知り合った、たまたまその場で楽器ができる人がいた、というだけでその日に結成されたインスタントバンドのはずが、2年間学校で活動することになった。

1年目の秋、文化祭でのデビュー。その際につけたバンド名が、ちょっと納得のいかない地味なものだった。そこで、2年目の文化祭前、ボーカル担当の友人Aと新しいバンド名をつけようということで、2人で考えた。紙切れにしたためた。その紙が、ひょっこり現れる紙切れなのだ。「インパクト大事!」「他にはない名前を!」などと一生懸命、授業も放棄して考えた。私の青春の記録として、一部を抜粋しておく。

 

  • 中日オリックス
  • 泡姫応援団
  • ダッチワイ●人生
  • 夏休み捕鯨ノート(ふろく)
  • まさる姉さん
  • 私のSMAP追っかけ日記(今日、中居ちゃんと目があったの!)
  • つりざおのしくみ

 

まぁ、ギターとドラムの人は困惑していたよね。彼女たちは、バンドに対して真摯に向き合っていたのだから。もちろん、私も友人Aも、アプローチは違えど真摯に向き合っていたと思う。ちゃんと練習もしていたし。

でも、彼女たちは私たち以上に真剣なのはわかっていたから、バンド名選択を彼女たちに任せた。紙には、「これならお互い妥協できるんじゃ?(例えば『ジャパユキじゃないの?』とか)」という名前も書かれていたので。

 

ところが、彼女たちが選んだのは、もっとも選んじゃダメな名前だった。「ミッキーマウス」をもじって、「ミッキーま●す」というものだった。意味を取り違えられたのだ。「くるくる回るミッキー」くらいにしか考えなかったのだろう。そして、その名前で登録されてしまった。今更、「いや、この名前なんだけどさー、実はさーまわ●ってさー」なんて言えない。

しかも、みんな「わりとかわいい名前だねー」「パロったねー」くらいにしか感想を述べてくれなかった。先生も普通にOK出してたし。男子ですら、「ミッキーのぬいぐるみくるくるしようか?」なんて言ってたし。なんて中途半端!

 

文化祭、クリスマスライブ、私たちは「ミッキーまわ●」として活動し、そして3年生になるころに解散した。紙切れだけは捨てられず、だが大事にするでもなく、20年一緒に過ごしている。ちなみに、演奏していたのは、「THE MAD CAPSULE MARKETS」「Nirvana」「JUDY AND MARY」「黒夢」「シャ乱Q」など、まったく統一感のない感じ。でも、どれも弾いていて楽しかった。

今はリコーダーが楽しい。昔弾いた曲も、リコーダーでチャレンジしてみようかと思っています。

上記の埋もれたバンド名も、どなたか使ってやって下さい。草葉の陰で、おばさん達、喜んじゃいます。