リコーダーを注文した
こたちんの言っていた「イギリス式」はバロック式のことでした。
ちょっと調べてみると、私が小学生のころ、多くの小学校では「ジャーマン式(ドイツ式)」が採用されていたようです。現在は、アルトリコーダー(バロック式)の運指に移行しやすいように、ソプラノリコーダーもバロック式を採用する小学校が増えている感じですね。
おいおいリコーダーについて調べていこうと思います。
というわけで、私はバロック式のYAMAHAソプラノリコーダーをAmazonで購入しましたよ。こんなにリコーダーのこと考えてるから、アルトリコーダーにも手をだしてしまいそう。だったら、先を見据えてバロック式買った方がいいですもんね。
すっげー上手く吹いている私(なんか草原みたいなところで)を妄想するのですが、こんなお母さんだということは、まだ夫も子供たちは知りません。ああぁ、ワクワクがノンストップ!!
イギリス式のリコーダー?
なぜリコーダーなのか
子供がインフルエンザ発症で、仕事をお休みしています。なので、思いつくままに書こうかと。
二人の子供たちは、小学生。春から4年生と2年生の兄妹です。
仮に、兄を「こたちん」、妹を「とんこ」としておきます。
こたちんはソプラノリコーダー真っ只中、音楽の授業はもっぱらリコーダーです。家で練習する機会も多いわけです。
こたちんの演奏を聴いていると、すっげー吹きたくなるんです、「そこはこう!!」と。私によこせ!と。
実際、奪って吹いたら、案外吹けない。あんなに吹いてたのに。こたちんの「え、それ?」という目。そして、こたちんはみるみる上達していく。
下らないプライドなのかもしれません。まさか夢にまで見るなんて。
吹きたいんだ、私はリコーダーが!
目が覚めて、かなりうけましたけど、それが私の欲求なのです。今日はそれに従おうと決めた記念日です。