主婦だってリコーダー吹きたいわ

リコーダーに挑戦する主婦の戯言懐古日記

リコーダーで「ボヘミアン」、清春バージョンではありません

飲み会のために、モノマネを仕込んだことがあります。「CHAGE&ASKAバージョンのボヘミアン」です。

我ながら、私、飛鳥ってたんですよね。声は似てないですけど、歌い方のシンクロ率が。「こよいもぅぉお~♪あなたのゆくえうらなってみぃんる~♪」とか、ホントいい歳してなにしてんだろ?でも、私は飛鳥だからいいか!ってくらいに。

残念ながら、飲み会がかなり重い雰囲気だったので、そのモノマネを披露するタイミングがまったくなく、未だ日の目を見ておりませんが。

今回はそんな思い出の曲、「ボヘミアン」です。現在「葛城ユキバージョン」の音源しかなかったので、こちらをソプラノリコーダーで歌い上げてみました。ちなみに、基本、毎回耳コピです。なので、多少、雑なところもあります。

ボヘミアンはわりと吹きやすいですね。息継ぎしやすく、音程の上下も少なく、初心者向けです。

しかし残念なのは、リコーダーの音ってさわやかなんですよね。葛城ユキさんのハスキートーンは表現できません。リコーダーにエフェクターでもつなげたら面白いんですけどね。

その後、テンションが上がり、破れかけのタロット投げてよろしく、リコーダーを投げ捨て、ユキさんの声を真似て歌ってみました。私もいい歳になったわけですが、哀愁漂う声とはほど遠いようです。そんなわけで、飛鳥の歌声を思い出しながら歌ってみました。

ひーとよにもんえおーちて~♪あんまいゆめみてぇぇん♪

あぁ、まだいける。狂おしく抱きしめたあなた旅人ーを待つ、私、飛鳥!!(アラフォー)