「薔薇は美しく散る」、薔薇のさだめに生まれたリコーダー
近所にまともなバラが咲いていなかったので、道端に生えていた一重咲きのバラを写してみました。
多くの女子同様、小2でオスカル様に心を持っていかれました。漫画をたくさん持っていた友達のお姉さんからベルバラを全巻借りて、読みました。ロザリーに嫉妬したりね。ちょっとね、ラブなシーンもありでね、ドキドキしちゃいましたね。なんせ、それまで読んでたのは「あさりちゃん」とかでしたからね。
まぁ、その気持ちは今でも変わりません。困ってます。私があと20歳くらい若かったら、間違いなく、オスカルの格好してコミケとか行ってたわ。
そんな熱い革命の気持ちを胸に秘めて、「薔薇は美しく散る」を吹いてみました。
うっとりしちゃいましたねー私は薔薇のさだめに生まれちゃったなーなんてね。感情移入しながら吹くと、とても気持ちいいですよ。
残念ポイントは、吹き足りないってことです。もっと吹きたい、熱いショコラを!
それにしても、ベルバラは本当に名作です。私も、とんこがある程度の年齢になったら、読むことをおすすめしようと思います。今、小2ですけど、さすがにラブシーンはねぇ。そう思ったら、私の母ってとんでもないわー他にも変な本勧められたりしたので、そのうち書きます。
ジュテーム リコーダー!(志垣太郎)