主婦だってリコーダー吹きたいわ

リコーダーに挑戦する主婦の戯言懐古日記

なぜリコーダーなのか

子供がインフルエンザ発症で、仕事をお休みしています。なので、思いつくままに書こうかと。

二人の子供たちは、小学生。春から4年生と2年生の兄妹です。

仮に、兄を「こたちん」、妹を「とんこ」としておきます。

こたちんはソプラノリコーダー真っ只中、音楽の授業はもっぱらリコーダーです。家で練習する機会も多いわけです。

こたちんの演奏を聴いていると、すっげー吹きたくなるんです、「そこはこう!!」と。私によこせ!と。

実際、奪って吹いたら、案外吹けない。あんなに吹いてたのに。こたちんの「え、それ?」という目。そして、こたちんはみるみる上達していく。

下らないプライドなのかもしれません。まさか夢にまで見るなんて。

吹きたいんだ、私はリコーダーが!

目が覚めて、かなりうけましたけど、それが私の欲求なのです。今日はそれに従おうと決めた記念日です。